カオリ先生のレッスン

10月の発表会に向けてのラストレッスン。次回はピアノあわせです。ピアノあわせ、と言えば、カオリ先生は歌の先生なのにピアノがとってもお上手。「適当で良いのに」という所もキチンと弾くし、もちろん歌い手さんなので歌詞やブレスで大変なところも待ってくれるので、とっても歌いやすい。だから本番も先生でいいんですけどーーーー・・・という訳にもいかないようで、先生は客席で生徒の歌にハラハラする道を選択したようです。 

私の発表曲は「ラ・トラヴィアータ」の1幕のアリア「そはかの人か〜花から花へ」(←この訳あまり好きじゃない・・・) ですが、「じょーんいる、じょーんいる、アー!」「とろ〜火、アーアー」というところがいつも上手くいかなくて・・・(++)

そんな苦手ポイントで、今日はカオリ先生に「ろくろ」のように体を回されて、上手くスッキリと声が出ました。そこは直立不動で歌うと力が入って声が出なくなるので、「本番も回って歌いなさい!」といわれてしまった・・・ それは嫌だぁ〜・・・ 

どなたか恥ずかしくない振り付け考えてください・・・