遅ればせながら〜 ラウレッタ4回目(8/20)

ラウレッタというのはSDESSさん主宰のイタリア料理&ワインの講習会です。詳しくは半地下OL日月抄にて写真を掲載中!!!

今回のテーマは「シチリア」。なので私としても場を盛り上げるシチリアのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」(コッソット/カラヤン版)をBGMとして持参。盛り上がったかは謎だけど(^^;)

ワイン:白 アゼンダ・アグリコーラ・グルフィ ヴァンカンツィリア ビアンコ2004、赤 同 ネロ・マッカリ2002
メニュー:Antipasto カポナータ、Primo ブロッコリーとアンチョビのスパゲッティ、Secondo 鰹香草焼きバルサミコ風味、Dolce スイカのソルベット

ワインはよく冷えた白も美味しかったけど、赤のほうが凄く好きでした〜。S師匠いわく「シチリアの全てが詰まったワイン」だそう。スミレの香りが香しく、なのに軽さがあって私好み。魚には白ワイン、というイメージがありますが、今回の鰹の香草焼きが赤ワインに合うんです。Sさん所蔵の2万円のバルサミコ酢がまた絶妙に赤ワインに合ったからかもしれません。2万円のバルサミコって、お酢ていうか、プルーンみたいな味がするんだよぉ・・・・。
今回はかなり手早く料理して、大きな失敗も無く(?)終わりました。

一応、鰹の香草焼きは復習したんだけど、何と肝心のバルサミコを買い忘れまして白ワインビネガーを代用しました。でも美味しかったですよ。沢山作っちゃったので両面焼いて次の日のお弁当にしました。あと、Sさんが作ってくれたジェノベーゼのパスタ、見よう見真似で作ってみました。夏ばてで食欲がなかったので刻んだ鷹の爪入れたら凄く美味しかったぁ。これはジェノベーゼとは言わないかな(^^;)

ラウレッタ始まってからオリーブオイルの消費が激しい私でした。すぐなくなっちゃうんだよ〜