ぶり大根

まず今日はロッテが優勝してよかった・・・。主人がロッテファンなので、これでやっと落ち着いてくれるよ。
さて私は次の日の昼食と夕食を前日の夜に作ることがあるのですが、今日はロッテ優勝を見届けてから「ぶり大根」を作り始めました。今日の帰り、スーパーで見かけたぶりのアラがとってもおいしそうで、なんとなく手にとってしまったのです。しっかりした大根も手に入れたし、「おいしいぶり大根を作ろう!」と、パックを開けたら、まあもちろん予想していたけど、でっかいぶりの顔があって・・・(涙)私、顔のついている魚がダメなんです。魚は食べますが大好物ではなく、しかも切り身しかダメなんです。自分で魚をさばくなんてもってのほか、そんな殺人みたいなこと絶対できない!と思っております。いや、もちろんいい年して何言ってるのよ、とは思っているのですよ。
「きゃーーー(><;)」と包丁を手に台所で騒いでいると、主人がやってきたので、「これ、この目玉がついてるとこ、捨てて!!!」と頼んだところ、「こんな美味しいところ捨てるなんて信じられない」とプチ喧嘩。もちろん捨てさせたけど。でもあれが台所のゴミ箱に存在しているだけでも怖い・・・ うーん、こんな小心者じゃ立派な大人になれないぞ、私。
湯通しして、ウロコを取ったりするのも決死のかくご。じゃあ、魚なんか煮るなよって感じだけど、たまには食べたいし、仕方ないと思いますよね。誰か、魚が怖くなくなる方法しりませんか!?