普通の日記

今日、なんかいろいろ意外なことが起こって面白かった。



社長に食事に誘われる


戦略企画担当のS木氏がやってきて
「社長が食事に行こうって言うんだけど」
「は?どーいう趣旨ですか?」
「わかんねー」
「で、メンバーは?」
「M川さん(私の上司)、ダーメさん、俺、社長」
ちなみに私はうちの社長のお誘いを受けたのは初めて。私のような一介の従業員には仕事上で直接の接点もないし「なんで私も?」って感じなんだよね。しかしM川さんが、声を出さずに「めんどくさ」と言ったのが見えちゃった・・・(^^;)まあね、気を使うし、めんどくさいよねー。
社長の希望日はM川さんも私も合わなくてお断りしたのだが(っていうか社長に誘われて即刻断るって、どうよ?)、しかし社長も引いてくれなかった。月初のSales Review Meeting の後ランチに行こうですって。そのMeetingは3人ともメンバーだから逃げられないのだ。そこまで私達と食事に行きたい何かがあるのか?まあ、今月売上悪そうだから気が変わるかもしれないけどね。



かずみ先生のレッスン


Addio, del passato は 普通に歌いすぎ、元気良すぎ、絶望感が感じられない・・・と言われてしまった。この曲、気分が肝心なんだよね〜・・・。ドップリ入れる時とそうでない時があるのよ。今日は無理
Come Scoglioは「専門家が聞いても上手いって言うかも」だって。 かも、だけど。この曲は持ち歌にしておいたほうがいいって。褒められてちょっと嬉しくなったりして☆でもまあ、この2曲は相当歌ったからもう違う曲にチャレンジしたいのですよ。
レッスン後、次何を歌ったらいいか、かずみ先生のおススメを伺った。
で、おススメいただいたのが なんと ロシア歌曲!!ジャーン 
意外な回答が出てきてビックリしちゃった。
ラフマニノフ「歌うな、美しい女よ」「ここは佳きところ」の2曲をいただいてきました。
ちょっと音源を聴いたところ「歌うな」のほうが好みかも。「歌うな、グルジアの歌を・・・」って歌です。個人的にいろいろ思い入れもあり(笑)、絶対歌いたい♪ だって、彼の最初の妻はグルジア人だよ!←分かる人だけ分かって
冗談はさておき、ロシア歌曲って本当にきれいなんですよ。超、ロマンティック。超、メランコリック。

昔、ロシア語は独学でちょっとだけ勉強したんです。
したはず・・・・だけど、もう全然読めない!!!