パリの食堂
97同期でよく行った飯田橋の「パリ食」にラウレッタのメンバーで行ってきました。夜8時の開始だったので余裕の待ち合わせ。私がラムラでギター弾き語りのお兄さんの歌を聴いていると(ミーシャの「包み込むように」とか、男性の歌でなかなか新鮮だった)SDESSさんと合流。「さあ、行きましょうか!」と、まるでこの近辺は私の庭、くらいの勢いでSDESSさんをご案内すると、なんと「店がない」・・・・
HPで見たら前と同じ店構えの写真が出ていたので、お店のデータなんて全然見ていなかったけど、住所が変わってました。ほんとSDESSさん すみません。
店についてまずビール一杯。ああ、旨い。さんざん歩いたから。そしてSDESSさんのワインセレクションが始まると思いきや、白ワインがことごとくない(今日団体が入ったので・・・と釈明。それはありえないだろう!)。「じゃあ、赤は?」というと、飲みたいと思ってたのがことごとくない。なので私達的にはちょっとプチンと切れて、「闘牛の血」というハンガリーワインをセレクト。どうだ!
しばらくすると、モウロウとした雰囲気の半地下さん登場。何やら疲れることがあったようだ。おかわいそうに・・・
以下のメニューはSDESSさんのページから拝借。ミクシの人はこちらからどうぞ。
- フォワグラ、じゃがいも、リンゴのポワレバルサミコ酢風味
- 鯵のポワレ、焼き茄子のアンチョビ風味と冷たく甘酸っぱいトマトバルサミコ酢風味
- おなじみの自家製スモークサーモン、自家製サラダ仕立て
- 14年目の定番!鴨大根
- 牛肉のコトコト5時間赤ワイン煮、じゃがいものニョッキのクリームソース添え
- 鹿児島霧島産ポークロース肉ソテー、ユズ胡椒とトマトオリーブオイルソース
(ワインはピクプール種のハウスワイン、ハンガリーエグリ・ビカベール)
これを三人でお皿回して食べました。美味しかった!やっぱ味は最高。
私は写真を撮るのも撮られるのも苦手なので、半地下さんの素敵な写真(another story)をお楽しみ下さい!
しかし、この私が完食できなかったのよ。お酒もビール1杯、ワイン白1.5杯、赤1.5杯くらい。「東の横綱」の異名を取っていた私がこの体たらく。ちょっと最近体調が悪いんですよね・・・。来週末までには体調整えてリベンジします!!