傘の墓

丈夫な傘がほしいと言っている矢先に・・・・
金曜日の嵐は凄かったですね!臨海地域の風雨はことさら激しかったと見えて、乗り換えに利用している駅のゴミ箱の周りには使えなくなった傘が捨ててあり、その山のように積み重なった光景はまるで傘の墓場。いやー、怖かった。。。完全にオカルトです。
自宅のある練馬駅に着いても道端に壊れたビニ傘が散乱し、まるで傘の死骸・・・。ちょっとデカイ鳥のように見えてしまい、ゾッとしましたぁ〜・・・。
練馬って臨海地域の発展のせいで独特な気候になっているらしいんですよ。臨海地域のビル群が山のような役割になって、フェーン現象が起こっているとか何とか(詳しいことは知らない)。なので練馬は夏場やたらと暑い!それから他のところではそうでもないのに練馬だけスポット的に豪雨だったりする気が(これは臨海地域と関係ないか?)。
その日私が持っていた傘は10年前にロフトかどこかで購入した傘ですが、意外と頑丈なんですよ。色がどぎついのと重いのとで普段あまり使わないんですが、こんな嵐の日にも耐えてくれる傘でした。でも買う。絶対多骨傘買います!
しかしこの日は傘なんかはっきり言って役立たず。全身びしょぬれでしかも気温が低かったのですっかり風邪引いてしまいました。ああ、ブルーだ・・・・(ーー;)