愚弄晩餐会

今日はレッスン日。バラの精が上がりました♪次の曲を何にしようかとしばし先生と雑談。やはり今後はレッスンはイタリア語の歌+何か、でやっていきましょうということになった。「アンドレア・シェニエ見てきたんですよ!」という話の流れで次回の曲はジョルダーノの「愚弄晩餐会(La Cena delle Beffe)」の中のアリア。
は?ぐ、愚弄?
またやってしまいました・・・お得意の「やぶ蛇」。しかし今特に歌いたいものもないし、先生のお奨めの曲で全然OKなんですけどね。
愚弄晩餐会は超〜マイナーなオペラなんだそうで、先生にストーリーを解説してもらうも意味不明。先生は以前イタリアでこのオペラを見たんだそうだ。しかもダニエラ・デッシーが主役だったらしい。デッシーがすごく綺麗だったとか、やっぱあの人上手すぎ、という話から何とデッシーはサッバティーニの元奥さんだったということを聞いてビツクリ・・・w(゜▽゜)w 「えー、そんなの基本ですよ」とは先生の談。ムー○ィと付き合ってたという話は聞いたことがあったが・・・・ うーん、やっぱりプリマドンナってもてるんだね。